2020年2月21日に新規オープンしたfin.kissa(フィンキッサ)。おかげさまで、3か月、営業を続けることができました。
オープン直後から良い意味でも、逆の意味でも色々あり、当初予定していた流れにはなっていたり、なっていなかったりですが、ようやく想定していた営業状態を実現していける状況となってきたように感じております。
まず、店舗名である[fin.kissa(フィンキッサ)]についての想いを書かせていただきます。
fin.kissa(フィンキッサ)とは【上質な香り、その余韻とともに過ごす至福の時間(極上のひとくぎり)と、素晴らしいはじまりに出会う場所】という想いを込めてます。
fin. 【終わり・締めくくり・仕上げ(の一杯)】名画を観たあとの、エンドロールとともに過ごす上質な余韻が想起されるような、上質な香りとその余韻をテーマにしたお店。
kissa 【喫茶 → (心地よい)場所・(ほっとできる)場所・(情報が行き交う)場所】 重たい扉を開けた奥は異空間。でも何故か、心地よく、ほっとできる場所。
kissa 【(フィンランド語で)猫 → 3匹の猫がfin.kissaのシンボル】 3匹の猫 → 朝、昼、晩、時間により様々な顔をもつ。 3匹の猫が合わさることで、回る羽になり、香りが立ち昇るイメージ。 (猫のように)気ままに、いつでも気軽に立ち寄って欲しい。 髭 → アンテナ → 情報。 和洋折衷の招き猫 →(日本)福猫 ・ (西洋)魔除け、厄除け
カレーとコーヒー、サケとアテ、様々なシチュエーションで fin.kissa をお楽しみいただけますと幸いです。
fin.kissa 店主 宮田 光明
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